音もの

音楽だけが世界語であり、翻訳される必要がない。 そこにおいては魂が魂に働きかける。by J.S.Bach

音ものフィギアのブログにとりあえず広告を貼ってはみたけど・・・

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フィギアの広告の運用が思いの外たいへんだということがわかりました。一言で言うと商品の回転率が異常に高く、すぐにリンク切れになるので、毎日リンクをチェックしてリンク切れの商品を入れ替えなければならないということがわかりました。

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フィギアの流通

私はホビーのフィギアを買ったことが無かったので、流通の実態を知らなかったのですが、今回通販に限ってあちこちのショップを見て回りましたが、私たちが日常的に買っている商品とは異なった性格を持っているように感じました。

先ず感じたのは、中古品の流通が非常に多いことです。写真で見る限りは新品同様に見えます。さらにプレミアムな商品は定価の数倍で取引されています。このあたりは人気アーティストのライブチケットなどと同じような感覚がしました。

しかも価格帯が数百円から数万円と広いです。物自体はさほど大きな差はありません。おそらく安ければ売れるという商品ではなさそうです。売れる価格帯がどのあたりなのか、私には現時点では判断できないので、広い範囲の商品の広告を出してリサーチすることにします。

どういうフィギアの広告にするか?

「音ものフィギア」というブログのタイトルなので、音楽関係のフィギアにするとして、私が個人的に好きな「ボーカロイド」シリーズにしています。もっと言うと、今回は「初音ミク」に限定して広告を出しました。

初音ミクが現在どれほどの人気があるのかわかりませんが、何かに釘を打ってリサーチしないと比較分析もできません。けっこう長い目で見てブログを育てる必要がありそうです。

ところでブログのコンテンツは?

前回までに書いた記事から、ここ1ヶ月でソフトウェアに大きな変化がありました。メインの3DCGソフトのDAZ studioが4.6から4.7になり、現在は4.8betaを試しています。なんと物理レンダリングエンジンがDAZ studioに内蔵されました。

今まではLuxRenderというフリーソフトを使って物理レンダリングをやっていましたが、10時間以上レンダリングにかけていました。ところがDAZ studio4.8betaに搭載されたNVIDIA製のIrayというエンジンを使うと、30分くらいで終わります。

しかもそれはソフトウェアのエンジンでの事で、NVIDIA製のGPUチップが載ったパソコンの場合は、ハードウェアで物理レンダリングをするので、数分で終わります。

また、人気アーティストの顔写真から3DCGのフィギアを作るのに、FaceShop8というソフトウェア(プラグイン)を使っていましたが、最近FaceShopとHairShopが統合化されてHeadShop9として生まれ変わりました。これはこれから入手(FaceShopからのアップグレード)して試す予定です。

まとめ

フィギアの 広告主は、従来はDMM.comを使っていましたが、今回から駿河屋に移行しています。DMM.comも使い続けますが、表示が遅いのでユーザビリティーが悪いのと、実際にすぐに購入可能な商品がほとんど無いので、載せたくても載せられないというのが現状です。

音ものフィギアの次の記事は、今までの流れでとりあえずももクロの百田夏菜子のフィギアをIrayで物理レンダリングした作品を載せようかと思います。HeadShopで作り直した百田ちゃんの画像はもう少し先になりそうです。

ではでは、ガーディアン

関連リンク

Free Tools and Content for 3D Artists

 

www.anrdoezrs.net

HeadShop 9 WIN

通販ショップの駿河屋