Facebookページに２つのサイトを連携してみた
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暫く保留にしていたFacebookページへのサイトの表示を実現するために、２つのサイトをFacebookページと連携させてみました。チケットゲットはＯＫでしたが、ライブファッションセレクトの方はいくつか課題があります。この２つのサイトの内容はFacebookページのタブで切り替えて表示ができます。
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チケットゲットのサイトでは？
このサイトは「イージーマイショップ」というショッピングサイト作成サービスを使っていて、初めからFacebookとの連携が可能と謳われていたので、オンラインマニュアルに書いてあるとおりにやりました。
結果として、初心者でも簡単にFacebookページにサイトの内容を表示させることができました。手間取ったのは、Facebookページのタブに表示される文言が、デフォールトでは「EasymyShop-FaceBookアプリ」と長いので、サイトのタブが１つしか設置できなかった事です。
タブの文言とアイキャッチ画像を変更する方法がわからず、あちこち探し回ってやっとできましたが、後になってみるとオンラインマニュアルに書いてありました。マニュアルはよく読んでやりましょう。
ライブファッションセレクトのサイトでは？
こちらは「BizVektor」というWordpressテンプレートを使っていますが、やはりオンラインマニュアルに方法が書いてありましたので、初心者でも簡単にできました。
しかしいくつか課題があって、１つは「ページのトップに戻る」ボタンをクリックすると画面が真っ白になってしまう事、２つ目は画面のトップに英語で「Admin Options」というツールバーみたいなものが表示されてしまい、広告と同じようにウザい事です。
真っ白になる件はBizVektorの問い合わせ先に質問していますが、なぜか英語の対応で、おそらく海外のどこかの会社にサポートを委託しているのだと思います。
Admin Optionsは、Adminなので私のFacebookページにしか表示されないのかもしれませんが、私自身では確認できないので、どなたかわかればコメントいただけるとありがたいです。よろしくお願いします。
音ものフィギアについて
余談ですが、HeadShop9というソフト（プラグイン）を購入（FaceShopからのアップグレード）して、ダウンロードしてインストールしようとしましたが、結論から言うとインストールできませんでした。以下のようなメッセージが表示されます。
私が趣味で使っているパソコンは、32bit Windows Vistaなので当然64bit アプリケーションは走りません。64bit Windows7 ProfessionalのインストールDVDを持ってはいますが、簡単に64bit Windowsをインストールするわけにはいきません。
64bit Windowsは32bitアプリケーションを走らせる仕組みはあっても、32bitドライバーを走らせる仕組みは無いので、現状のハードウェアに合ったドライバーを全部64bitにしなければなりません。
このパソコンは自作なので果たして各メーカーが全て64bitドライバーを用意しているか怪しいです。下手をすると泥沼になるので64bit Windowsの導入は見合わせています。
そこにいくとMacOS10は64bitも32bitもソフトもハードも何も考えずに使えているのでさすがだなあと思います。ちなみにMacのDAZ studioは１年前から64bit版を使っていますが、まったく問題ありません。ドライバーは32bitのままですが・・・
現在は、32bit Windows Vistaでインストールできる方法を聞いていますが、Mac版は無いという回答のみで、再度問い合わせ中です。しばらくHeadShop9は使えそうにないですね。
まとめ
何か新しい事をやろうとすると、必ず障害にぶち当たります。それにメゲズに障害を乗り越えなければ新しい世界は開けないわけですが、クリエーターと呼ばれている人たちは、おそらくその事さえも楽しんでいるのではないでしょうか？
私のような凡人はストレスが溜まる一方なので、ちょっと横道に逸れて、ソフトウェアシンセサイザーの体験版で遊ぼうかと思っています。最近ローランドがハードウェアとソフトウェアをプラグアウトという概念で統合化しようとしていて、これがけっこうおもしろそうです。
ではでは、ガーディアン
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