ももクロでファッションサイトのページを作ってみた
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人気アーティストのライブに着ていく服のトータルコーディネートを提案するサイトに最初のアーティストとしてももクロを選んでページを作成してみました。Wixは使いやすいですが、やはり慣れていないのでけっこう時間がかかってしまいましたが・・・
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ももクロのページを作って公開してみた
ショッピングサイトと言ってもファッションを扱うので、ショッピングカートサービスを使うのは止めて、Wixというホームページ作成サービスを使って、とりあえずトップページとももクロのページをつくってみました。こんな感じです。
http://otomono-live-fashion.com
まだWixの操作に慣れていないので1日がかりで作りましたが、1つアーティストのページを作っておけば、それをテンプレートにしてページをコピーして新しいアーティストのページを編集すれば良いので楽です。
通常のショッピングカートサービスだと一括でレイアウト変更などができて便利ですが、逆に個々のアーティスト毎に少しづつ違ったデザインにしようとするとかなり大変になります。
その点ではホームページ作成サービスだとページ毎に自由自在にデザインができるので、アーティストに合ったページにできて良いと思います。これは良し悪しなので一概にどっちが良いという問題ではないですね。
スマートフォン対応がやや弱いかな?
PC画面とスマートフォン画面を同じデザイン画面上で切り替えて作業ができるので便利ですが、一方でレスポンシブではないので、スマートフォン画面をページ毎に作らなければならないのは少々面倒です。
とは言っても、別々にデザインできるという事はメリットでもあります。レスポンシブだと自動的にレイアウトがスマートフォンに対応しますが、やはり人間が見て自然なレイアウトというのがあるので、それは個別にデザインした方が優れたものにできます。
今回のトップページの画面はこんな感じです。
ももクロのページの最後のあたりはこんな感じにしました。
PC上でのももクロのページはこんな感じです。
このデザインをそのままレスポンシブでスマートフォンに表示すると、女性の写真→テキスト→男性の写真→ボタン?みたいに縦に並んでしまうので、どうしてもPC側のデザインをスマートフォンに合わせるようになり、デザインの自由度がかなり制約されます。
まとめ
WixのエディターはHTML5で作られている高性能なものですが、実はそのエディターの機能としてHTMLの編集ができるパーツがありません。おそらくこれは有料プランにアップグレードすればできるようになると思われます。
一応無料プランでも使えるHTMLの記述が可能なアプリを見つけましたが、使ってみるとスクリプトの動きが怪しいです。
HTMLのタグで文字の装飾をするのには使えそうですが、アクセス解析やアフィリエイト用のタグなどに含まれるスクリプトは使えないみたいですね。
とは言っても、ドリームウィーバーでゴリゴリHTMLコードと戦っていた頃の事を考えると夢みたいな環境と言えます。デザインに集中できるのでWixは素晴らしいサービスだと思います。
ではでは、ガーディアン